誰もが安心して快適に暮らせるマンションライフを
TOMOE OFFICEは2025年よりマンション管理士事務所として茨城県つくば市に開設いたしました。
私がマンション管理に向き合った際に感じたことは、マンション管理には様々な専門知識や経験が必要不可欠だということです。
マンション管理に関する専門知識はもちろんのこと、法律、建築、設備、会計、コミュニケーションなど、幅広い分野の知識も必要となります。
マンションを取り巻く状況は、常に変化しています。
マンション購入後、管理に関する知識の乏しさや無頓着さが、のちに大きな問題へと発展することもあります。
特に近年、深刻化しているのがマンションの高経年化です。
住民の高齢化、建物の老朽化、修繕積立金の不足など、マンションを取り巻く問題は複雑化の一途を辿っています。
こうした問題は、マンションが古くなってからでは解決が困難になるケースも少なくありません。
だからこそ、早いうちから長期的な視点に立った専門家の意見を取り入れ、マンションの未来を築いていくことが大切です。
また、マンションでは、住民トラブルや騒音問題など、様々な問題が発生する可能性があります。
これらの問題を解決するためには、マンション管理士としての専門知識や経験が不可欠です。
あなたのマンションの魅力を維持するためには、ハード面とソフト面の両面からのアプローチが重要です。
当事務所はマンション管理士として、これまでの経験だけではなく、法律やガイドライン改正などを日々チェックし、最新の情報に基づいたサービスを提供しています。
どうしたらいいのかわからない、誰に相談したらいいのかわからない時に、あなたの側にいる、気軽にご相談いただける存在になれると確信しています。
事務所代表
山下 友恵
認定マンション管理士/管理業務主任者
茨城県マンション管理士会 理事
平凡な主婦として理想の住環境であるマンションに愛着を感じていたが、修繕積立金の大幅な値上げと、将来的な修繕計画が赤字転落という事態に直面する。
これを機にマンション管理について独学で猛勉強し、わずか1年で国家資格であるマンション管理士試験に合格。
同時にマンション内で長期修繕計画委員会を立ち上げ、中心メンバーとして長期修繕計画の再作成に尽力。住民への丁寧な説明により、赤字解消を実現し、マンションの財政健全化に大きく貢献。
現在、その豊富な知識と経験を活かし、茨城県マンション管理士会理事として活躍中。
実務を通してマンション管理の専門性を高め、より良い住環境づくりに貢献することを目指している。
神経難病の後遺症により杖歩行。
SNSでのニックネームは杖使いのマンション管理士。